お知らせ

【蔦茂】酒を語る会0421

酒を語る会 4月21日(金)

2023年04月6日

20230224

名妓連「早紀」・衿替えを祝う集い!

2023年02月24日

おかげさまで料亭蔦茂は令和5年に創業110周年を迎えます。
 
大正2年広小路南八百屋町2丁目で創業者深田良矩の証券業の交流接待を目的に江戸末期に開業された
蔦茂旅館を取得したのが、当店の始まりです。
以来、名古屋の芸文化の伝承につとめ、多くのお客様のご愛顧をいただきうれしく思っています。
 
今般、名妓連舞妓、早紀がめでたく衿替え!
名妓連若手「早紀・すずめ」のデビュー5周年と三味線と唄「菜摘」の日頃の稽古の集大成として、宴の集いでご披露いたしたいと企画いたしました。
山口孝朋総料理長・五感で味わう初夏の献立とともにお楽しみください。
 開催日:令和5年5月13日土曜日 12:00~14:30
 会 費:おひとり様@15,000円 お飲み物別
 お申し込みは料亭つたも:お電話  052-241-3666
 
衿替えとは:
舞妓になって5、6年経ち20歳代になると、そのまま芸妓になるのか、花街を去るのかを決める時期になります。
芸妓を選択すると、置屋から自立して、舞踊や三味線、唄などの芸と接遇のプロとして自分の力で身を立てる厳しい「自前」の現実が待っています。いよいよこれまでの真価が問われるわけです。
周りから「そろそろどうや」と声がかかり、その決心をした舞妓が芸妓になることを「衿替(えりかえ)」といいます。
それまでの舞妓の赤い衿から白い衿に替えます。
衿替間近になると舞妓は、髪型をおふくから「先笄(さっこ)」という昔、結婚したばかりの女性がする髪型に結い替えます。
これは、結婚の許されない芸妓なので、その前にお嫁さんになる疑似体験をさせた名残ではないかという説もあります。
先笄の髷をお母さんに切ってもらい、衿替でそれまでの赤いちりめんの衿は白に。真新しい鬘をかぶり黒紋付(もんつき)を着てお茶屋など関係先にあいさつ回りする姿は、すっかり成熟した美しさに包まれます。
 
パンフレットは:こちら
 

20230110

料亭蔦茂・創業110周年記念第3弾 「お蔦と茂兵衛の物語」

2023年01月10日

料亭蔦茂・創業110周年記念第3弾 「お蔦と茂兵衛の物語」
 4月1日土曜日 12:00~14:30 蔦茂本店にて
 お申し込みは料亭蔦茂本店 電話:052-241-3666
 
平松千恵子「ひとり語り」三味線弾き語り!
 お一人様:@11000円(税サービス込み)お飲み物別途
 山口孝朋総料理長の桜花料理とともに蔦茂の由来を満喫ください。
蔦茂の名前:江戸時代末期、大須の歌舞伎小屋で大好評を博した芝居「一本刀土俵入り」が店名の由来です。主人公の「お蔦」「茂平」の名をとって「蔦茂」と名付け、大須観音の近くで繁盛した庶民のお店であったといわれています。明治になって大須地区が寂れ、賑やかになった栄に移転後に購入、近くの証券取引所や銀行、株屋、商品取引関連の客をメインに料理店を継承したのが創業です。
以来、住吉の芸文化を伝承し、「芸者・置屋・料亭」の三業者のクラスターの中心として街とともに繁栄しております。
 
平松千恵子HP:ねこじゃらしの空音 (coocan.jp)

20230124

第6回酒を語る会

2023年01月24日

大正2年に創業して今年110年周年を迎えた名古屋の料亭「蔦茂」で開催する春の味覚の酒宴。
季節の恒例となりました第6回は山口総料理長の如月献立でのマリアージュをお楽しみいただきます。
 
2月17日金曜日 受付:17:30 開宴:18:00~
第6回酒を語る会
会場:料亭蔦茂本店
日本酒王子・さくら酒店:さくら酒店 (sakurasaketen.com)
 
料亭蔦茂・総料理長 山口孝朋と 日本酒王子 近藤悠一の旬と粋な妙味を満喫ください。
お一人様:20,000円(税サービス料込)
ご予約は料亭蔦茂本店:電話・052-241-3666まで

20221223

【創業110周年イベント 第2弾】尾張万歳で壽ぐ蔦茂110周年!下町芸文化を満喫ください。

2022年12月23日

2月25日土曜日12時~今枝増笑門-五代目蝶太夫、今枝増吉、今枝てつ、によるセミナーと実演披露。
約700年前に始まり、現代の漫才の原型とも言われている尾張万歳 今枝社中をお楽しみいただきたく企画いたしました。
万歳は新春に家々を訪れ祝言を述べる代表的祝福芸で、古くは千秋万歳【せんずまんざい】と呼ばれる芸能であった。
 
参加費@11000円(お飲み物別)
ご予約は蔦茂本店:052-241-3666
 
家族で今枝社中を結成し、長男・次女と尾張萬歳の普及発展に邁進してみえます。
父の志をしっかり受け止める若者も眩しかった。この名古屋の誇りを広げてあげてください。
 
*今枝社中さんが取り上げられたTV映像です。
>> 映像はこちら <<

 
案内チラシ:添付にジャンプ

20230111

料亭蔦茂・特選恵方巻き ご予約承り中!!

2023年01月11日

今年の恵方は南南東
 
ずわい蟹や煮穴子、料亭 蔦茂自慢のだし巻きなど
7種の具材が入った 料亭 蔦茂 特製の恵方巻です。
(長さ:約11㎝、幅:約4.5㎝)
 
予約:1月12日~1月31日
お渡し:2月3日金曜日 10:00~17:00本店にて
販売価格:  1本入り  1,000円税込
 
ご予約・お受け取りは:
料亭蔦茂本店へ:電話:052-241-3666
        Fax:052-241-0500

料亭蔦茂 年末年始の営業ご案内

2022年12月23日

12月25日日曜日より令和5年1月6日金曜日昼まで、勝手ながらお休みをいただきます。
 
1月6日金曜日 夜の営業からスタートします(日曜日は定休日)

20221107

酒を語る会

2022年11月7日

来年創業110年を迎える名古屋の料亭「蔦茂」で開催する厳冬味覚の酒宴。
季節の恒例となりました第5回は山口総料理長の迎春献立でのマリアージュをお楽しみいただきます。
 
12月23日金曜日 受付:17:30 開宴:18:00~
第5回酒を語る会
会場:料亭蔦茂本店
日本酒王子・さくら酒店 https://sakurasaketen.com/
 
料亭蔦茂・総料理長 山口孝朋と 日本酒王子 近藤悠一の旬と粋な妙味を満喫ください。
お一人様:20,000円(税サービス料込)
ご予約は料亭蔦茂本店:電話・052-241-3666まで

20221104_2

おかげさまで料亭蔦茂は令和5年に創業110周年を迎えます。

2022年11月4日

大正2年広小路南八百屋町2丁目で創業者深田良矩の証券業の交流接待を目的に江戸末期に開業された蔦茂旅館を取得したのが、当店の始まりです。
以来、名古屋の芸文化の伝承につとめ、多くのお客様のご愛顧をいただきうれしく思っています。

今般、名妓連若手「早紀・すずめ」のデビュー5周年と新人・三味線と唄「こと美」の日頃の稽古の集大成として、宴の集いでご披露いたしたいと企画いたしました。

 開催日:令和5年1月14日土曜日 12:00~14:30
 会 費:おひとり様@15,000円 お飲み物別
 お申し込みは料亭つたも:お電話 052-241-3666

 
金シャチ3頭建て:料亭か茂免にて
 

20221031

料亭蔦茂「ふるさと納税・ふるぽ」取り扱い開始!!

2022年10月31日

人気の「やきさかな漬 こぼれ梅」がJTBふるさと納税「ふるぽ」に掲載されました。
名古屋支援に、ぜひ、つたもの味をお楽しみください。
 
銀だら、紅鮭、さわら、油かれい、赤魚 5品各1切れずつ
もち米・米こうじ・焼酎を原料とし、愛知の地場産業である味醂の伝統製法により醸造された古式本みりんもろみを圧搾する過程で出来た、
しぼり粕のほろほろとした様子が、満開に咲きこぼれる梅の花に似ていることから名付けられたこぼれ梅。
 
丁寧に下処理した切り身に極薄く当て塩を施し、秘伝の返しと合わせた粕床に三日間漬
け込み研鑽に励む職人がじっくりと焼き上げました。
 
https://furu-po.com/goods_detail.php?id=10097240
愛知県名古屋市のお礼の品概要 17000円対応
 
また、蔦茂ギフトオンラインストアもご利用ください。
http://tsutamo.jp

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